家庭教育学級
５月２０日（日）の家庭教育学級は，町の教育委員で家庭教育支援員の清瀬利津子さんの講演でした。思春期の子どもとの向き合い方や，子どもの自立のために学力向上は欠かせないことなどについて分かりやすくお話ししてくださいました。以下は参加者の感想です。
◇親の姿を見て子どもは育つということを再度思いました。自分の生活を振り返る機会をいただいたように思います。
◇反抗期の息子も少しずつ自分をコントロールできるようになってきた気がします。将来，自信をもって生きていけるように家庭学習の声かけをしていこうと思います。
◇子育てと言いながら，親が育てられているような気がします。いろいろな人とのつながりがあって，いろんなことを考え，いろんな感動や感謝が生まれると思います。子どもに対しての接し方がいかに大事かを考えさせられました。
